自分の部屋には、仲間になった魔神の壷が置いてあります。
他の魔神を出していない状態でこれを調べると、壷の中の空間に入ることができます。
「召還の秘術2」の情報にあるように、壷の奥にはそれぞれの「本体」が封じられています。
壷の中でこの本体と戦うことができます。
仲間にした時点から戦うことが可能ですが、その時点での本体の強さは圧倒的です。
確認しようと先に進むと、確実に返り討ちにあうことでしょう(逃げることは可能です)
ダンジョン探索で戦力と装備を整えた後、ストーリー中盤〜終盤で挑むボスという位置づけになっています。
本体の性質は、魔神が持つ属性とおおむね一致しています。
一切の状態異常は通じませんが、どのような耐性をつけるべきかは予想できると思います。
対策を立てられれば、勝利が見えてくることでしょう。
本体を倒すことに成功すると、魔神は「ブースト」を習得します。
ブーストを使用すると、魔神は本体に「変身」し、AI行動に移行します。
ブーストの使い方や特性については、カーミラから聞くことができます。
神官の鍵を手に入れたことにより、新たに行ける場所が増えています。
マスターの「神官の鍵」の情報によると、神殿のどこかに神官の鍵の扉があることが分かります。
この先にあるダンジョンが「真の墓所」です。
世界の秘密を封じる王の鍵、そして真に王の遺体が安置されています。
真の墓所は、隠し部屋の発見が前提となるダンジョンです。
可能であれば「センスオブワンダー」を装備しておきましょう。
真の墓所は一本道ながら、トリッキーな仕掛けが多く存在します。
落とし穴が多く、その内容もトラップから謎解きを要求するものまでさまざまです。
モンスターについても強敵が揃っており、対策を万全にして臨む必要があります。
真の墓所に入ると、大量の青パペットが徘徊する部屋を抜けていくことになります。
一見単調な動きをしていますが、突然加速したりするので油断は禁物です。
右画像の宝箱からは薬草が手に入ります。
ここまで来た方であれば、これが意味することを推察するのは容易でしょう。
真の墓所の各所に、キマイラが徘徊しています。
ゆっくり近寄ってから、一直線に襲い掛かってくる行動パターンです。
詰め寄った後に近寄るという行動パターンを持つため、離れていても油断できません。
高い痛恨率を持ち、強力な炎を吐いてきます。
炎や痛恨を受ける前に、水属性の弱点を突いて速攻で片付けてしまいましょう。
真の墓所を先に進んでいくと、落とし穴が大量に配置されたフロアに出ます(中央画像)
落とし穴のフロアは、床を見ても見た目に差がないように見えます。
先に進むためのヒントは、落ちた先の場所にあります。
落とし穴のフロアから先の階段を上ると、赤パペットが佇んでいる部屋に出ます。
無視して先に進もうとすると、落とし穴に引っかかります。
動きをよく観察すると……?
最終的には、この赤パペットを倒してどかすことになるでしょう。
青よりも圧倒的にHPが高く、連続攻撃がかなりの脅威です。
斬撃攻撃を受け付けないため、威力のある打撃武器を主軸にするのがおすすめです。
赤パペットの部屋を抜けると、赤い扉に隔てられた部屋に到着します。
手前のゲートでセーブした後、右へ進んでいくことになります。
道中いくつかトラップがありますが、慎重に調べれば詰まることはないと思います。
青や赤の敵が出てくるので冷静に。
鍵がかかった3つの部屋があり、それぞれ宝箱が置かれています。
この部屋のどこかに、赤の扉を開けられる「王の鍵」が安置されています。
センスオブワンダーを装備して、くまなく部屋を調べてみましょう。
このフロアから、女神が登場します。
しばらくはゆっくり近寄るだけですが、時間が経つと正面にワープしてきます。
ワープされる前に抜けてしまうのがベストですが、広い部屋だと難しいケースも多いです。
魔法をメインに仕掛けてきます。魔法が極めて効きにくいため、光、闇、もしくは無属性の武器の準備を。
王の鍵を使用して墓所の奥に進んでいくと、王の間に辿り着きます。
最初から持っていた「導きの書」、その続きとなる書物を手に入れることができます。
王の間に立ち寄ることは必須ではありませんが、アイテム回収のために寄っておくことをおすすめします。
王の鍵を手に入れたことで、今まで開けられなかった世界の各所の扉を開くことができます。
伝説とされる究極のアイテムが見つかるでしょう。
島に穿たれた大穴は、本来生きる者が訪れる場所ではない冥界へと続いています。
伝承に伝わる「強き者」が、各所において強力な装備品を護っています。
冥界の門には、強大な天界龍が待ち受けます。
無数の屍の中に、漆黒の迷宮への入り口が佇んでいます。
墓守の鍵、神官の鍵、地下牢の鍵、王の鍵を使い、抜け道の先を開きます。
中心に穿たれた大穴に沿って、下へ下へと進んでいくことになります。
脇道はありますが、基本的に一本道なので迷うことはないでしょう。
冥界に辿り着くと、しばらく一本道が続きます。
途中まで進むと、足場が崩れて引き返すことができなくなります。
倒れた冒険者の指示に従い、真っ直ぐ北に向かいましょう。
ゲートによる帰路を確保してから、左右の先を探索することになります。
大量のスケルトンが徘徊しています。
ひたすら近寄ってくる動作を取るため、上手く撒いていきましょう。
戦闘では攻撃力が高く数も多いので、確実に数を減らしていく戦い方が理想と言えます。
対屍武器がもっとも効果的ですが、打撃や光属性の攻撃もかなり効果があります。
なお、倒してもシンボルは骨になってその場にとどまり、しばらくすると復活します。
骨になっているスケルトンが多数散らばっている場所は、十分に警戒するべきです。
ゲートの先には、大量の死神がひしめいています。
非常に密度が高く回避は不可能に見えますが、透明の間は当たり判定がありません。
実体化している間は密度の薄いところで待ち、透明になったのを見てすり抜けることで回避できます。
(この情報は、途中の看板にヒントがあります)
ここまで進んできた道のりには、分岐ルートが存在し、その先には「強き者」と呼ばれるボスたちがいます。
海の怒りたる嵐の水風魔法ハガザームを放つ「海姫アンフィトルテ」、
一切の武器攻撃を受け付けない強靭な肉体を持つ「金剛鬼グレンデル」、
冒険者の力を奪い死に追いやる致死毒を振りまく「毒の化身ジャム」、
あらゆるものを灰燼に帰す炎魔法エスレイオンを隠し持つ「炎の瞳ハルマス」、
最強の闇魔法ガルナヴェールを操る「運命の女神スクルド」、
神殺しの槍を構え突撃を仕掛けてくる「悪神ロキ」。
強き者の名を冠するこれらの敵は、一筋縄ではいかない高い能力を持っています。
行動パターンは今まで戦ってきた同種のモンスター達と共通しており、同様な弱点を持ちます。
それらの情報をもとに装備を調整するとよいでしょう。
撃破することができれば、強力な装備品を手に入れることができます。
海姫アンフィトルテのいる泉は、回復の泉として利用できます。
正規ルートの先にある冥界の門を、黄金色の天界龍が護っています。
これまでの敵を凌駕するステータスを持ち、あらゆる面で隙がありません。
主力技「雷撃の吐息」の威力は凄まじく、光耐性なしに耐えることは困難です。
巨体から放たれる龍の咆哮を受けると、精神力とMPを削られ恐怖に陥ってしまいます。
安易な装備で臨むと一瞬で粉砕されます。装備による各種対策は必須と言えます。
天界龍アドーナとの戦闘は、Nepheshelの攻略における一つの山場になります。
倒せない場合は、レベルを上げることがもっとも有効な対策となるでしょう。
過去のダンジョンを探索し、宝箱を集めてくるといったことも考えられます。
交換所を活用して有効なアイテムを準備することが突破口になるかもしれません。
天界龍アドーナを撃破した先に、漆黒の迷宮への入り口が姿を現します。
部屋の奥にゲートがありますので、拠点として確保しておきましょう。