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ダンジョン以外 | T / 1 | N0 |
廃坑 | T / 1 | N0 |
古城(前半) | T / 1 / 2 / 3 | N0 |
古城(後半) | T / 1 | N0 |
抜け道 | T / 1 | N0 |
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地下水道を抜けた先には、交換所があります。
モンスターがドロップするアイテムを持っていくと、別のアイテムに交換してもらえます。
複数の候補がある古銭以外については、交換アイテムが揃った時点で積極的に交換してよいと思います。
「貪欲の指輪」を持っているなら、アイテム集めのお供として役に立つでしょう。
バーのマスターの有料情報を全て聞くと、「紐の切れたお守り」を貰えます。
町のある人物に話しかけると、このアイテムを渡すことができます。
その時にもらえるアイテムは、1度きりながら非常に強力な効果を持ちます。
ダンジョンで手に入れた書物は、図書館に寄贈することができます。
10冊目を寄贈したときに、「盗賊の七つ道具」を貰えます。
リトがこれを装備している間、罠付き宝箱を確実に開けられるようになります。
早めに10冊揃えて確保しておきたいアイテムです。
島の左側には廃坑、古城の2つのダンジョンがあります。
廃坑は癖がなく探索しやすいダンジョンですが、先に進むポイントはありません。
古城は敵の強さ、マップの複雑さ、仕掛け、いずれにおいても難易度の高いダンジョンです。
これまでのダンジョンで装備品を整え、メンバーを鍛えた上で古城に挑む、といった流れになります。
廃坑は、かつて人間が魔法石を採掘していた坑道です。
廃坑となった現在も壁から魔法石を得ることができ、貴重なMP回復手段となります。
ダンジョン内は、複数のモンスターが入り乱れて徘徊しています。
このあたりから、複数の属性や状態を防ぐ装備品が手に入るようになります。
敵の強力な攻撃に対応するには、これらを組み合わせることが求められます。
敵に合わせて装備品を変えることが、以降の攻略の基本になるでしょう。
壁の光っている場所を調べると、MPを回復する魔法石を入手することができます(左画像)
壁の魔法石は、時間がたつと復活します。
MP回復アイテムは店で購入できないので、ときおり集めに来るのもよいと思います。
ダンジョン内はワームとオーガが入り乱れて徘徊しています。
いずれも動きが遅く、しかもマップが広いので容易に回避できます。
大きく避けながら、宝箱を回収していきましょう。
経験値やお金を稼ぐ場合は、まず緑で傾向を掴み、装備を整えることを優先的に。
その上で上位種に挑むようにすると、全滅の可能性は大幅に下がると思います。
ワーム、オーガ共に高い攻撃力と防御力を持ち、一撃が重い傾向があります。
MPを惜しまず速攻で倒したほうがジリ貧にならずに済みます。
ただし、HPが高い上位種に対しては、耐久力がないと辛い戦いになることを覚悟しなければなりません。
「エルブンクローク」や「小さな鈴」を手に入れているのであれば、装備しておくとよいでしょう。
廃坑には、最奥となる場所が2箇所あります。
北方向の奥に進むには、道を塞ぐ青ワームを倒す必要があります。
周りのシンボルと同じ強さなので、倒せるレベルになったら挑みに行くとよいでしょう。
西方向に進んでいくと、ゲートがあります。
この先には神官の鍵で開けられる黄色の扉があり、部屋の奥に宝箱が見えます(右画像)
現在は鍵を持っていないため、この扉を開けることはできません。
酒場のマスターから聞ける情報から推察すると……?
ここに来るのはストーリーがもう少し先に進んでからになります。
なお、廃坑にはゲートクリスタルがありません。
現時点ではこのゲートは起動せず、交換所か古城の入り口のゲートを拠点にすることをおすすめします。
古城は、かつて権力を振るった王が居住していたとされる城跡です。
当時のものと思われる玉座や宝物庫、地下牢といった場所が点在します。
広大かつ複雑なダンジョンを形成しており、手練れの冒険者達の間でも恐れられています。
中盤の山場となるダンジョンです。
広大かつ複雑な構造、数々の罠、ダンジョン全体を舞台とした謎解き。
全てにおいて、今まで以上の難関として冒険者の前に立ちはだかります。
古城のモンスター達は様々な魔法を使いこなします。
これらに対抗するには、こちらも特別な能力、耐性を持つ装備品が必要になるでしょう。
古城の奥には、先に進むために撃破が必須となるボス格の敵が待ち構えています。
このボスを倒せるかどうかが、Nepheshel攻略における一つのポイントとなります。
古城の構造は、メインとなる中央部と、それに接続する左右エリアからなります。
左右エリアには宝箱があるため、まずはこれを回収しましょう。
左右エリアにはいたるところにトラップがあり、壁から矢や槍が飛んできます。
隠し扉と見せかけた意地の悪いトラップも存在します。
ここまでくると明確な隠し部屋は稀です。警戒を怠らないことが重要です。
トラップはいずれも連続で食らうと致命傷になる威力です。
特に槍の威力は凄まじく、2発食らうとその時点で全滅してしまうこともありえます(右画像)
受けてしまった場合は、即座に回復することを徹底してください。
1階は巨鳥が飛び回っています。
一直線にこちらに向かい、来た道を戻る行動を取ります。
軌道に入らないように気をつければ簡単に回避できますが、敵に注意しすぎて罠に当たると危険です。
グリフォンと似た行動をとってくるので、基本的に同様の対策が通用します。
古城の中央部は、立体交差を含む複雑な迷路で構成されています。
古城の奥に進むには、B1、1Fにある2つのレバーを操作し、道を塞いでいる鉄格子を開ける必要があります。
いずれも1マップながらかなり広く、適当に歩くと道を見失いやすいです。
着実な探索を心がける必要があります。
道が狭く避けにくいフロアを、ラミアが走り回っています。
広い場所に誘導し、回り込んで回避しましょう。
特に赤に対しては、生き延びるために逃げることを優先するべきです。
複数で現れ、一斉に魅了の視線で混乱を誘ってきます。
混乱による同士討ちは非常に危険で、力量差に関係なく戦線を崩されて全滅も珍しくありません。
カーネリアンなど、混乱対策をして臨むようにしましょう。
1F、B1ともに、終点となるポイントにゲートがあります。
メインルート側にあるレバーを操作することで、終点がメインルートに繋がる構造になっています。
起動できるならゲートを使って戻るとよいでしょう。
ゲートクリスタルを持っていない場合は、元来た道を戻ることになります。
1Fのレバーを操作すると、正面から2Fに進んだ場所にある鉄格子が開きます(左画像)
2Fは三又に分かれた構造になっています。
正面を突破することは極めて困難なので、左か右かからルートを選ぶことになります。
左ルート、右ルート共に、張り巡らされた槍トラップの罠が待ち受けます。
左と右は槍の出現パターンが異なるので、それぞれ違った回避方法が求められます。
前述したとおり槍のダメージは非常に大きいため、一撃受けたら即座に回復することを怠らないことが大切です。
防御力の高い装備でダメージを減らせるので、装備しておくと被害をある程度抑えられます。
三又ルートは奥で合流しており、その先には玉座があります。
この玉座の後ろに隠し扉があり、B1から最上階を繋ぐ階段に入ることができます。
1Fのレバーを操作すると、1Fゲートへのショートカットが開通します。
B1のレバーを操作していれば、地下牢へ向かうことができます。
途中にあるレバーを操作することで、B1ゲートへのショートカットが開通します。
地下牢に向かう際には、このゲートを利用することになるでしょう。
古城の2つの鉄格子を開くことで、地下牢へ進むことができます。
地下牢から先に進む道は鉄格子の扉で阻まれており、これを開ける鍵を探し出すことになります。
古城の謎解き、そして扉を開いた先に待ち受ける守護者。
進行の割合こそわずかですが、古城地下牢の攻略はNepheshelにおける難関の一つとなっています。
地下牢は複数の小部屋に分かれた構造で、各部屋には鉄格子の扉がついています。
各部屋には、収容されていたであろう人間達が骸骨となって倒れていることを確認できます。
通路には大量のヴァンパイアが駆け回っています。
動きが素早く、一直線に近寄って襲い掛かってくるパターンも持ちます。
1体で出現する分、緑でもそこそこのHPを持っています。
また非常に素早いため、先回りして回復しないと思わぬ痛手を被るかもしれません。
対屍武器を持っているなら活用しましょう。
地下奥に繋がる道は、鉄格子の扉が行く手を阻んでいます。
扉を開く鍵を探し出すために、B1にある石版から始まる謎を解くことになります。
始めのうちは指示に従えばよいですが、「最後の謎」だけはその意味するところを解かなくてはなりません。
地下牢に何か秘密があることは間違いなさそうですが……?
首尾よく謎を解くことができれば、地下牢の鍵を見つけられることでしょう。
扉の先には、守護者として放たれた真紅のヴァンパイアが待ち受けます。
これまでの敵とは一線を画する強敵となりますので、念入りな準備が必要となるでしょう。
ヴァンパイアと同じ性質を持ちますが、高いHP、圧倒的な素早さをはじめとした強化がなされています。
魔法や道具で攻める、回避率を無視する武器を使う、といった対策が必須です。
Nepheshelにおける最難関の一つなので、勝てない場合は出直して鍛えるということも視野に入れるべきです。
かつての王が逃走路として用意した、古城から続く洞窟のダンジョンです。
複雑ではありませんが道のりは長く、大量のモンスターの中を抜けていかなければなりません。
出口はとある場所に繋がっています。
古城の先に進むと、抜け道に入ることになります。
抜け道は大きく前半と後半に分かれ、前半はゾンビの中を、後半は巨人の中を抜けていくことになります。
分岐こそありますが、ほぼ一本道であり迷うことはないでしょう。
道中に2つのゲートがあるので、進行の参考にしてください。
ゾンビ、巨人共に動きが遅く、相対して横をすり抜けることも容易です。
多数のシンボルに追い詰められなければ、探索に苦労することはないと思います。
囲まれて逃げ道を失うと大変なので、誘導が重要になります。
ゾンビは戦闘においても大勢で現れます。
緑は魔法で一掃できる程度のHPですが、青以上になると急激に耐久力が増します。
相手にしていると消耗が激しいので、不要な戦闘は逃げるなどの対策も考えたいです。
刺突以外であれば何でも効きます。対屍、火風光といった武器が用意できると良いでしょう。
巨人は高いHPと火力が特徴で、高い確率で痛恨の一撃を放ってきます。
目立った耐性も弱点もないため、火力の高い武器で攻撃していくことが理想です。
抜け道を先に進んでいくと、宝箱のある部屋に辿り着きます。
ここで手に入る「神官の鍵」をもって、古城〜抜け道の攻略は終わりを迎えることとなります。
抜け道の途中に分岐点があり、その先は4つの扉で隔たれています。
現在持っている鍵だけでは、先に進むことはできません。
全ての鍵を入手した後、この場所に戻ってくることになります。