作品名:ずれていく
作曲者:wowaka
製作者:taku
サイト:A lot of space
譜面難易度:★★★☆☆☆☆☆☆☆(3) - Normal
プレイ時間 :◆◆◆◆◇◇◇◇◇◇(4) - Normal
Music ≫ ずれていく
Difficulty ≫ 5key / Normal 〈 taku 〉
Rank ≫ PF
Speed ≫ 2 x ( Setting : 2 x )
Effect ≫ ON
Great!(・∀・)≫ 429 / Good( ´∀`) ≫ 0
Boo(´・ω・`) ≫ 0 / Miss( `Д´) ≫ 0
MAXCombo ≫ 429
OK!(゚∀゚) ≫ 1 / NG(・A・)≫ 0
FREEZECombo ≫ 1
SCORE ≫ 6460
takuさんの2010年エイプリルフール作品、No.31(5key)。
作曲者のwowakaさんはボカロではかなり有名な方ですね、氏らしさのある楽曲です。
Normalというかなり詐欺に見える難易度名と、意味深な作品コメントが目を引く一作。
1分過ぎまではごく普通の譜面。
16分の多い旋律ですが全体を通して8分に丸められており、リズムよく叩いていけます。
「タンタンタタタン」のリズムは分かりやすくて打鍵感もあるのが良いですね。
音階も考慮されており、旋律感を楽しむこともできると思います。
本番は半分過ぎたあたりから始まります。
突然譜面がズレ始めます、と聞くとダメな作品だと思われるかもしれませんが、
ずれるのは実は「譜面の形」であるという、擬似スペル系の演出作品になっています。
どのように「ずれていく」のかはぜひ実際に見てもらいたいところ。
密度が薄いので見切ることはできます、まあ自分がそういうのに強いのもありそうですが。
ゲーム性への考慮がされているのが窺え、打てなくてもそれなりに楽しめるかなとは。
なお、エフェクトは切ることもできます。(右下のEffectをOFFに)
矢印同士の同時押しや16分が無い易しめの譜面なので、おにぎり裏打ちの練習にどうぞ。
<タグ>
[taku]、[5key]、[wowaka]、[初級者向け]、[中級者向け]、[2010]、[VOCALOID曲]、[演出あり]