作品名:とある夏の蜃気楼
作曲者:Penta
製作者:音ノコギリ
サイト:99階に潜むもの
譜面難易度:★★★★★★★☆☆☆(7) - Hard
プレイ時間 :◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇(7) - Hard
Music ≫ とある夏の蜃気楼
Difficulty ≫ 5key / Hard 〈 音ノコギリ 〉
Rank ≫ PF
Speed ≫ 5 x ( Setting : 5 x )
(゚∀゚)キター! ≫ 1430 / (・∀・)イイ!≫ 9 / ( ´∀`)マターリ ≫ 0
(´・ω・`)ショボーン ≫ 0 / ( `Д´)ウワァン ≫ 0
MAXCombo ≫ 1439
(゚∀゚)キテマス! ≫ 41 / (・A・)キテナイ ≫ 0
FREEZECombo ≫ 41
SCORE ≫ 99757
EXSCORE ≫ 2951
音ノコギリさんの5key作品、No.72。夏祭り2012の直後に公開されました。
Pentaさんより、ある一夏の思い出を振り返るGUMI曲。全体的には爽やかなロックですが、
サビにほんの少し混ざる切なさが特に心に響きますね。
同時押しを含む打鍵が曲のストレートさとよく合っていてとても気持ちいい作品。
前半は概ね曲を受けながら、後半は独自のリズムを作って構成されています。
1Bメロのギター意識の短いフリーズ3連や、ラストサビの複雑な打鍵を含む16分などが、
いずれもしっかり打てると綺麗に決まるようになっていていいなあと。
一番お気に入りなのは1サビ直前のじゃじゃん×2の同時押しですね。
ほか、夜空を彩る花火や星空を模したと思われる色変化も見所。
作品の表情付けがしっかりされているので、4分半があっという間に過ぎていくと思います。
譜面傾向は後半難。ギターソロ以降が全体的に難しくなっています。
ギターソロはフリーズの存在が見た目的な難しさを上げています。
この部分はリズムをしっかり把握することが決め手。3連符や8分の裏に入るノートに注意。
おにぎりは全て表拍にあるので感覚で打ってしまって大丈夫だと思います。
ラストサビは密度の高さと、複雑な打鍵を含む16分がポイント。
後半は更に同時押しが入ってきて密度がより一層高くなります。
→↑↓↑→といったような、上下の絡む16分もあるので要注意。
<タグ>
[音ノコギリ]、[5key]、[Penta]、[中級者向け]、[上級者向け]、[2012]、[VOCALOID曲]