作品名:もいんもいんマシン3
作曲者:RUZEEA
製作者:長月
サイト:ありふれた空間
譜面難易度:★★★★★★★☆☆☆(7) - Hard
プレイ時間 :◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇(2) - Hard
Music ≫ もいんもいんマシン3
Difficulty ≫ 5key / Hard 〈 長月 〉
Rank ≫ SS
Speed ≫ 3 x ( Setting : 2.5 x )
Sp.Motion ≫ Brake
イイ!(・∀・)≫ 644 / マターリ( ´∀`) ≫ 3
ショボーン(´・ω・`) ≫ 0 / ウワァン( `Д´) ≫ 0
MAXCombo ≫ 644
キター!(゚∀゚) ≫ 35 / イクナイ(・A・)≫ 0
FREEZECombo ≫ 35
SCORE ≫ 10559
長月さんのRookie of the Year '10参加作品です。
本楽曲はRUZEEAさんのもいんもいんマシンシリーズ全4曲の内の3曲目となっており、
楽曲ジャンルは4曲通じてテクノサウンドとなっています。BPMは181。
全体的にはテクノらしい、無機質な譜面に仕上がっていて、
パーカッションを正確に拾った部分が多め。
一方0:25からは楽曲・変速とともにどんどん密度が上がっていくラッシュ地帯になっており、
他とは一線を画するそのセクションがこの作品の最大の見せ場だと思います。
この部分で演出されている焦燥感はなかなかに味わい深いです(謎
0:41からの効果音地帯(?)を抜けた後は一転して8分メインとなり、
場面ごとの特徴がかなり大きく変化するのが分かります。
その後の単音部の音階配置は絶妙。実質4ラインで見事に音階を表現しています。
プレイ上は前述のラッシュが最難関となります。
特に効果音地帯(?)は凄まじく、大量の矢印が加速とともに押し寄せてきます。
密度面でも配置難易度面でもこの譜面内ではトップクラス。
一方その後はこれといった難所がないのであとは焦らずに捌くだけです。
ただし両手プレイだと終盤のおにぎりが少々厄介なので要注意。
後半は1.2倍速程度の加速がかかっているので、それを見据えた速度設定を。
Rookie of the Year '10には4作品セットで提出されています。
1から順に遊ぶと1→2→3→4と進むにつれて徐々に難易度が高くなっており、
その辺の演出もうまいなあと感じました(片手だと実質4より3の方が難しいと思いますが)。
全て遊んでもプレイ時間は6分程度なので、機会があれば通して遊んでみてもいいかも。
<タグ>
[長月]、[5key]、[RUZEEA]、[中級者向け]、[上級者向け]、[Rookie of the Year '10]、[2011]