====== ダンおに譜面作成エディタ ver.3 譜面データファイルフォーマット ====== ・[必須] $version= バージョン情報。3.xxx以外は正しく読み込めない。 ・[必須] $template= テンプレートファイル名。「template/[テンプレートファイル名]」が、テンプレートとして読み込まれる。 ・[任意] $dospath= 「dos出力」欄に入力されるテキスト。 ・[任意] $option= オプション情報。各オプションを「|」で区切る。以下が認識される - scorenum=[文字列] 譜面番号 - pnfix=[0|1] PN固定のチェック - blankframe=[文字列] blankFrameの置換文字列 - endframe=[文字列] endFrameの置換文字列 - fadeframe=[文字列] fadeFrameの置換文字列 - multiscore=[0|1] 複数譜面出力のチェック ・[必須] $frame= 小節数、フレーム位置情報。 フォーマットは「小節番号/開始フレーム位置/終了フレーム位置/フレーム分割フラグ,」の繰り返し。 読み込まれなかった部分は0として扱う。最終小節は小節番号のみを認識する。 エディタ内部では、 1マスあたり間隔を「(終了フレーム位置 - 開始フレーム位置) / 総マス数」で計算した上で、 「開始フレーム位置 + 1マスあたり間隔*マス位置」の計算結果(四捨五入) をフレーム値として表示、出力している。 ・[任意] $barcut= 拍飛ばし情報。 フォーマットは「小節番号/拍飛ばし数(マス数),」の繰り返し。 ・[必須] $score= 譜面情報。=の次の行から次の変数までがデータとして認識される。 1行ごとに1小節分のデータとして判定。フォーマットは「[小節番号]:[ノート],[ノート],……」の形。 先頭の「:」までが小節番号。 コンマで区切られた各データが通常ノート/フリーズ/変速の1つとして配置される。 小節番号が既に読み込んだ数値と同じか小さい、もしくは小節番号が最大小節を超えている場合は、行ごとスキップされる。 通常ノートはXXXX,(5byte)、フリーズ・変速はXXXX-XXXX,(10byte)。 グループをバイト数で判定しているため、行の最終に「,」がない場合は最後のデータが認識されないので注意。 通常ノートのフォーマット[ABBC] フリーズアローのフォーマット[ABBC-DDDE] 変速のフォーマット[ABBC-FFFG] A:小節内のマス位置の16進数値。4分間隔が0、4、8、C(12)。 B:ノートの種別。 bit7(0x80)=1:フリーズアロー bit6(0x40)=1:変速 bit[5:0]=0:一斉、1:個別 bit[5:0]:ノートの方向。左端から0,1,... C:フレーム調整値。 0-9 : +調整 A-I : -調整 A=-1、I=-9 R : [12] S : [24]+ T : [32]+ W : [24]- X : [32]- D:フリーズアローの長さ(始点を除いたマス数)の10進数値。 E:終端のフレーム調整値。形式はCと同じ F:変速値の10進数絶対値。 通常変速の場合: 実際の変速値の100倍 整数値倍速の場合: 即値 G:変速値のフラグ bit1(0x2)=1: 整数倍変速、0: 通常変速 bit0(0x1)=1: マイナス変速、0:プラス変速 ・[任意] $header= Headerに入力される文字列。=の次の行から次の変数までがデータとして認識される。 ・[任意] $datatx= DataTxに入力される文字列。=の次の行から次の変数までがデータとして認識される。 ・[任意] $footer= Footerに入力される文字列。=の次の行から次の変数までがデータとして認識される。 ・[任意] $sclist= 複数譜面リストに入力される文字列。=の次の行から次の変数までがデータとして認識される。