1. 敵データ
○ギルガメッシュ
能力値 | HP | MP | LV | 攻撃力 | 素早さ | 物倍 | 魔倍 | 物防 | 魔防 | 回避 | 魔回 |
8888 | 888 | 31 | 50〜56 | 45 | 5 | - | 10 | 10 | 10 | 10 | |
属性 | 炎氷雷毒聖地風水 | 状態 | 死石暗毒小蛙黙狂乱痺眠老遅止 | 特性 | 人間、ボス | ||||||
行動データ | 通常 |
1. 通常攻撃、クリティカル |
|||||||||
HP6000未満 F0=0 |
1. (エンキドウを呼ぶ)+(回復指示) (F0→1) |
||||||||||
F0=1 |
1. 通常攻撃、ミサイル |
○エンキドウ
能力値 | HP | MP | LV | 攻撃力 | 素早さ | 物倍 | 魔倍 | 物防 | 魔防 | 回避 | 魔回 |
4000 | 1000 | 29 | 50〜56 | 45 | 5 | 8 | 0 | 0 | 20 | 20 | |
属性 | 炎氷雷毒聖地風水 | 状態 | 死石暗毒小蛙黙狂乱痺眠老遅止 | 特性 | 人間 | ||||||
行動データ | 通常 |
1. 通常攻撃、クリティカル、エアロラ
Co(回復指示) ホワイトウィンド |
ギルガメッシュ1人の状態で戦闘開始。
HPが6000以下でギルガメッシュのターンを迎えたタイミングで、エンキドウが現れる。
同時にホワイトウィンドでHPが4000回復し、普通に戦闘をしている限りはギルガメッシュのHPは8888に戻る。
エンキドウは全滅確定のかまいたちを筆頭に、危険な攻撃を多数所持している。
行動は5ターン周期で、そのうち2、4ターン目にかまいたちの可能性がある。
戦闘終了後、ABPを獲得しない。
2. 作戦概要
ギルガメッシュの行動は単体物理攻撃と即死の危険のない攻撃のみです。
デスクローがナイトに当たる可能性はありますが、ギルガメッシュ一人であれば瀕死ナイトでほぼ完封できます。
というわけでこの戦闘のポイントは、エンキドウをいかに対処するかに集約されます。
2ターン目、4ターン目に全滅確定の攻撃が含まれる以外にも、初手エアロラや吸血一発で戦線が瓦解する危険があります。
エンキドウはギルガメッシュにある程度ダメージを与えると出現します。
そのため、ギルガメッシュ単体の間にヘイスト等準備を整えることができます。
さらにギルガメッシュの行動の裏を取ることで、行動回数を大幅に増やせます。
エンキドウのHPは4000と低めなので、2人がかりでコメットを連打して速攻で片付ける作戦で臨みます。
時魔道士の1人がエアロラで倒されたとしても、6発打てるので期待値的には十分です。
単体のうちに、ギルガメッシュにスロウをかけておきます。
デスクローの麻痺が次の行動前に回復する、エンキドウ出現後に邪魔されないといった点は重要です。
エンキドウの攻撃を1回は許す形になるので、ナイトがエアロラを受けた時のリカバーが楽になります。
エンキドウを倒してしまえば後はギルガメッシュを適当にコメットで攻撃して倒せばOKです。
3. 下準備、ジョブ、状態
キャラ | ジョブ | HP | MP | 素早さ | 隊形 | 状態 | バッツ | 時魔道士 | 43 | 12 | 27 | 後 | - |
レナ | 白魔道士 | 35 | 5 | 27 | 後 | - |
ガラフ | ナイト | 50 | 2 | 25 | 後 | - |
ファリス | 時魔道士 | 68 | 28 | 29 | 後 | - |
レナは任意。ファリスにプロテス、素早さがバッツと同じということで白魔道士にしています。
4. 攻略
まずガラフ以外を瀕死にし、ガラフ以外をヘイスト、ギルガメッシュをスロウ状態にします。
ガラフは守りに入ります。
続けてギルガメッシュのHPを減らしていき、行動の後を取ってHPを6000未満にします。
バッツとファリスのMPを回復させ、ファリスの行動順でエンキドウ出現まで待機。
エンキドウが出現したら、最速でコメットを連打してなるベく素早くエンキドウを倒します。
6回で倒しきれなかったら、リターンして最初からやり直したほうが安全かもしれません。
エンキドウ撃破に成功したら、再度態勢を立て直した後、コメットでギルガメッシュを倒します。
5. 実践、コメント
エンキドウの行動は非常に危険ですが、HPが低く魔法防御も0なのでコメットで押し切れます。
短期間火力として使う際には乱数揺れに気をつける必要がありますが、本戦闘は回数に余裕があるのでこの程度で大丈夫です。
エンキドウ登場まで2分30秒、エンキドウ撃破まで1分、ギルガメッシュ撃破まで2分。所要時間6分弱。
使ってきた攻撃はクリティカルだったので問題なく撃破できました。
あると攻略において何かと便利なので、戦闘後やり直して源氏の小手を盗んでおきます。