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海岸洞穴 | T / 1 / 2 | N0 |
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オープニングイベントの後、小部屋からスタートとなります。
この部屋が拠点となります。ベッドでは休憩(HP/MP/ステータス回復)ができます。
家を出て左側に、中央に穴がある四角い柱があります。
アストラルゲート(ゲート)と呼ばれるこのオブジェクトで、セーブとダンジョン間移動が行えます。
所持しているゲートクリスタルをはめ込むと、ゲートが起動します。
起動した状態のゲートを調べると中央画像のようなコマンドが表示されます。
詳しい使い方は、傍の少年から聞くことができます。
これから探索するダンジョン内の各所に、同じゲートが配置されています。
起動しているゲートはワープ空間でつながっており、自由に行き来ができます。
町への帰還、セーブなど、ダンジョン探索における強力なサポートとなることでしょう。
ゲートクリスタルを持っていないと、ダンジョン内のゲートを起動できません。
多くはダンジョンの宝箱で手に入りますが、都合よく見つかるとは限りません。
ダンジョンの新しい領域に挑戦する際には、一つ手元に持っておくのが基本となります。
クリア済のダンジョンのゲートからゲートクリスタルを回収しておきましょう。
骨董品屋で20000Gで購入することもできますが、こちらはどうしても必要な場合に。
町には武器屋、酒場、骨董品屋、図書館があります。
立ち寄って話を聞いておくとよいでしょう。
まずは、骨董品屋で売られている魔神の壷(2000G)を買うための資金を集めることになります。
「王の墓所」を探索し、レベルを上げつつ宝箱を回収していきましょう。
宝箱から手に入るアイテムは、以降の冒険において重要になってきます。
町から出て直接行ける場所は、
・南東部の王の墓所
・北東部の神殿
・中央部の地下水道
の3つです。
このうち、初期レベルのリト1人で敵と渡り合えるのは王の墓所だけです。
酒場のマスターからは、最初の探索場所として王の墓所を勧められます。
アドバイスに従い、王の墓所の探索を進めましょう。
島の西側に進むためには、ここで手に入る「鍵」が必要になります。
Nepheshelはシンボルエンカウント(フィールドを移動する敵に接触すると戦闘になる)システムです。
シンボルには緑、青、赤の3種がおり、それぞれ強さが異なります(緑が一番弱く、赤が一番強い)
下位種が余裕で倒せるなら上位種に太刀打ちができる、という感じに調整されています。
シンボルの種類によってもかなり強さが異なります。
属性攻撃や状態異常を操る敵と戦う場合は、適正な装備を用意することが重要になるでしょう。
敵の素早さにもよりますが、勝てないシンボルとの戦闘に突入した場合は逃げるのも手です。
シンボルエンカウントの性質上、うまく立ち回れば戦闘をせずに探索を進めることができます。
より強力な装備品の入った宝箱を求めて、いきなり高レベルのダンジョンに潜入するといったことも。
シンボルを回避する自信があれば試してみるのもよいでしょう。
ほか、歩いているとHPが回復するため、回復アイテムを使わずに連戦をこなすことも可能です。
王の墓所は、スライムやバットが生息する最初のダンジョンです。
広い道や部屋が多く、敵の動きも遅めで探索しやすい作りになっています。
敵はそれほど強くありませんが、数が多いため正面突破は大変です。
誘導して回り込む動き方は、ここでコツを覚えておきましょう。
入り口からしばらくは緑スライムしか出てきません。
これらを倒して経験値とお金を稼ぎましょう。
緑スライムなら初期レベルでも戦えますが、初期装備のダガーでは殴り合いになります。
HPが減ってきたら薬草を惜しまず使いましょう。これはNepheshelの戦闘の基本になります。
ある程度レベルが上がってきたら、緑バットや青スライムとも渡り合えるようになると思います。
ダンジョンの中には隠された部屋があります。
例えば、左画像の位置にある色の違う壁を調べる(壁の方向を向いて決定キーを押す)と、部屋の入り口が現れます。
隠し部屋の多くには宝箱が置いてあり、これらを集めることで冒険をスムーズに進められるようになります。
隠し部屋のほとんどは、注意深く観察するとその存在が分かるようになっています。
進行に必須な隠し扉、隠し階段もありますので、怪しそうな部分を見つけたらまず調べましょう。
道なりに先に進むと、空の石棺が置いてある部屋にたどりつきます。
ここが王の墓所の最奥部か、というとそうではなく、隠された道が存在します。
中央画像の床をよく見ると……?
なお、ダンジョンの最奥部に入るには、王の墓所のどこかにある「墓守の鍵」が必要になります。
墓守の鍵を手に入れると、「青色の扉」を開けることができるようになります。
奥の石室で宝箱を手に入れれば、王の墓所の探索は完了となります。
壷を買う資金は、この段階で準備できると思います。
次のダンジョンへ向かいましょう。
魔神を仲間にすると「召還する」「帰す」コマンドが追加されます。
このコマンドを使用して、パーティーメンバーの入れ替えを行うことができます。
コマンドは戦闘中を含めいつでも使用できますが、複数の魔神を同時に召還することは(原則として)できません。
戦闘中に使用する場合、召還/帰すを使用したターンは実質的に誰も行動できないので要注意です。
壷に帰っている魔神は、歩いた時のHP回復量が増大、MPが回復します。
地底回廊は、島の地下を巡る広大な洞窟のダンジョンです。
地上からの入り口はなく、他のダンジョンを経由して行くことになります。
敵はそれほど強くありませんが、青や赤のシンボルの回避が困難な場所があります。
逃走も視野に入れ、囲まれないように気をつけたいところです。
地底回廊は複数のダンジョンとつながっており、そのいずれかから入ることになります。
王の墓所のゲートから上に進む左画像のルートが、最も一般的な進入経路でしょう。
ここから入るには墓守の鍵が必要になります。
道中は大量のウィスプが徘徊しています。
登場直後はふらふら漂っていますが、しばらくすると画面から消え、主人公の傍に現れます。
この挙動を読みきるのは難しく、回避は困難です。
ウィスプ共通の性質として、戦闘になってもダメージを与えるまでは一切攻撃してきません。
相手にせずに逃げることで、被害を出さずに探索を進めることができます。
特に赤ウィスプは圧倒的な防御力を持ち、ダメージを受けるや否や高威力の魔法を連発してきます。
戦略の工夫で倒せる敵ではありませんので、手を出さずに素直に逃げるのが賢明です。
道なりに進むと、右画像のゲートにたどり着きます。
ここがダンジョンの中間地点となります。
王の墓所から地底回廊を進んだ場合、下のルートを経由することになります。
上、左のルートはそれぞれ異なるダンジョンに接続しています。
以下では左にルートを取ります。上ルートは別のダンジョンに入ることになります。
左ルートにおいては、コボルトの中を進んでいくことになります。
この区画は道が狭く、敵とすれ違うように避けることが多くなります。
回避が難しい部類なので、経験値稼ぎを兼ねて倒せる範囲で戦っていくことをお勧めします。
刺突が弱点なので、先制攻撃できる槍があるなら装備しておくとよいでしょう。
青以上についても、ある程度育っているなら立ち回りしだいで戦えると思います。
コボルトが大量に徘徊している大きな部屋があります。
回避しながら、部屋をよく探してみましょう。
隠し部屋の探索を補助してくれる、画期的なアイテムが手に入ります。
左ルートを先に進んでいくと、新たなダンジョンに到達します。
ゲートがありますので、起動して拠点を作っておきましょう。
ここから先の攻略は後の項目に譲ります。
地底回廊を探索し終えたくらいのレベル、装備品を準備したら、新たな魔神を求めて神殿に向かいましょう。
青コボルトを軽く倒せるくらいのステータスがほしいところです(目安は10〜12)
神殿は1階層が広く、多様なトラップ、数々の強敵がひしめく難関ダンジョンです。
敵の行動パターンや対策となる装備品を意識して進むことが求められます。
このダンジョンと同程度のレベル設定がされたダンジョンが他に存在します。
地底回廊の探索を進めると辿り着けるほか、敵と戦わずに進める範囲を探索すれば発見があるかもしれません。
神殿攻略に詰まる可能性もあるため、そちらを先に攻略するのもよいと思います。
詳細はこちらから。
神殿に入ってすぐの場所に、魔神の壷が見えます(左画像)
この壷(=仲間)の取得が神殿の目標になります。
神殿の奥まで探索を進めれば、壷への道が開けるでしょう。
神殿のいたるところに針のトラップが仕掛けられており、上に乗るとダメージを受けます。
HPが少ない状態だと戦闘不能、場合によっては全滅することもありえます。
かわしながら進むのが基本ですが、ダメージ自体はそこまで高くありません。
敵に当たるよりは被害が少ないと考えて、強行突破も視野に入れておくととよいでしょう。
すぐにメニューを開いて回復を確実に。
神殿の最初の敵であるウルフの中には、猛スピードで接近するものがいます。
静止時はなるべく距離をとり、接近を終えて静止している間に横を抜けるとよいでしょう。
戦闘で仕掛けてくる「噛みつき」は、斬撃に分類される物理攻撃です。
1Fの階段を降り少し進むと、ゲート(右画像)に辿り着きます。
地底回廊の上ルートを進んだ場合は、このゲートの場所に合流することになります。
2階層目はグリフォンの中を進んでいくことになります。
一旦停止した後、速度を上げて距離を詰めてきます。
狭い通路で待ち構えているシンボルは、直線上に乗った瞬間に突っ込んでくるので要注意です。
くちばしによる刺突攻撃の威力が非常に高く、耐性なしで2発耐えるのは困難です。
刺突耐性のある盾を持って臨みたいところ。
中央画像の位置で固定の青グリフォンが道を塞いでいます。
先に進むにはこの敵を倒す必要があるので、準備をして臨みましょう。
グリフォンと同様の戦法が通じますが、HPを中心に能力がかなり底上げされています。
くちばしと旋風への対策を固めると戦いやすくなると思います。
この階層では、出入りする針山が現れます。
回避してもいいですが、強行突破の方がよいケースもあるため臨機応変に。
HPはこまめにチェックしましょう。
2階層目を攻略すると、右画像の位置に出ます。
右の部屋にゲートがあります。
左に進むと神殿の奥に進んでいくことになります。
3階層目は、複雑な配置の針山ゾーンから始まります。
パターンをよく観察すればノーダメージで乗り切ることもできます。
ですが、完璧に避けようとするよりも、1発や2発くらいなら強行突破のほうがいいケースも。
下手に立ち止まる、回り道をするといった行為は危険です。
安全地帯での回復を確実に、移動中にメニューを開いて回復することも忘れずに。
続いて、魔女が徘徊する広い部屋を抜けていくことになります。
近づくとしばらくはゆっくり歩いていますが、時間が経つと瞬間移動を繰り返して近づいてきます。
壁を伝って遠距離を移動してくるため、距離をとっても安心できません。
壁を挟まないように距離を取るのが移動のコツ。
素早さが高く逃げにくい、攻撃のダメージが大きい、HPも見た目に反してそこそこ高いとかなりの強敵です。
シンボルの移動もあいまってトラウマ候補に上がる敵の一つで、危険度は非常に高いです。
ファルは右画像のように火魔法との相性が非常に悪く、直撃すると一撃で灰にされてしまいます。
複数の魔神が仲間になっているなら、敵に合わせて選ぶことで戦闘が有利になることもあるでしょう。
すでに仲間になっているのであれば、ティララが好相性です。
3階層目を抜けると、神殿中央部を上がっていき、壷の前に辿り着けます。
神殿内の情報をきちんと調べていれば、ここのイベントで失敗することはないと思います。
道中のレバーを操作することで、仮に失敗した場合でも入り口から壷の前まで行けるようになります。
魔神の壷を入手すれば神殿の攻略は完了となります。
海岸洞穴は、地底回廊と同じく他のダンジョンを経由して入ることになるダンジョンです。
入り方として、地底回廊を経由するルートと、地下水道を経由するルートがあります。
これらは途中で合流し、マーメイドの住処となっている洞窟に繋がっています。
敵の強さは、神殿と同じか少し弱めといったところです。
神殿の敵が強くて先に進めない場合は、先にこちらを探索してキャラの育成、アイテム回収に励むのもよいでしょう。
もっとも町から近い入り口は、左画像の位置になります。
地下水道に入り、水道沿いに南に進んでいけば、エンカウントなしで辿り着けるでしょう。
地底回廊からの入り口は、地底回廊のゲートから左に進んでいくと辿り着けます。
このルートについては、地底回廊の項目に示しています。
前半は、広い外観を持つ表マップと、表マップを繋ぐ洞窟を出入りして進みます。
広大で規則性がない、ループ箇所が多数存在するなど、非常に迷いやすくなっています。
ループして同じ場所に戻ってきたことを敏感に察知することが大切です。
まずは拠点となるゲートを探索しましょう。
敵となるイカはHPの高さが特徴です。
攻撃力の高い剣を用意できなければ、撃破に時間がかかり大変なことになります。
手ごろな武器が手元にない場合は、両手剣を武器屋で購入したほうが良いでしょう。
ディーヴァを仲間にしているのであれば、大きな戦力になるはずです。
着実に近寄ってくるため、ダンジョンの長さもありすべてを回避するのはなかなか難しいです。
特に青イカは動きが素早く、敵の強さもかなりのものです。
倒せる実力がない場合は、慎重に引き寄せて回り込むように避けましょう。
道中の宝箱から、水棲生物に特攻を持つ槍「トライデント」を入手できます。
会心が出れば緑イカを一撃で葬れるくらいの火力が出るので、探しておくことをおすすめします。
中間地点となるゲートの位置で、海岸洞穴は大きく分岐します。
右の洞窟に入ると地下水道ルート、左の洞窟に入ると地底回廊ルート。
上の洞窟には多数のマーメイドが生息しており、ここが海岸洞穴の攻略後半となります。
前半と異なり迷う箇所は少なめで、高速で走り回る敵の中をかいくぐり進むことになります。
マーメイド達が隠し持つ多数のアイテムが手に入る他、最奥部には……?
マーメイドは水場におり、ジャンプして距離を詰めてきます。
ジャンプ後に停止した横を抜けるか、ジャンプする前にすり抜けるかになります。
高速で近寄ってくるため回避は難しいです。青の回避を優先的に。
いずれも刺突攻撃、水魔法バマーをメインに攻撃してきます。
これらの対策をきちんとしておけば戦いやすいでしょう。
洞窟を先に進んでいくと、右画像の場所に辿り着きます。
隠し部屋の先には、赤シンボルのマーメイドが固定ボスとして立ちはだかります。
攻撃力と素早さが高い難敵ですが、HPは控えめなので一気に畳みかけたいところ。
ボスを倒した先が、海岸洞穴の最終地点となります。
地下水道は、最初から行ける場所ではもっとも敵のレベルが高いダンジョンです。
ダンジョンの内部には大きな水道が南北に走っています。
この水道に沿って海岸洞穴に向かうルートと、水道を渡って島の西に出るルートがあります。
島の西に出るルートを抜けるには、墓守の鍵が必要になるほか、道を塞ぐ固定敵(青クラゲ)を倒さなければなりません。
クラゲは動きが遅いため、かわしながら進めばある程度までは探索できます。
強力な装備品を早めに入手すれば、神殿や海岸洞穴を攻略する際に突破口となるかもしれません。
地下水道は一見ほとんど一本道の単純な構造ですが、地下には複雑なダンジョンが広がっています。
不自然な動きをしているクラゲを見つけたら、近くの壁を調べると発見があるかもしれません。
隠し扉、隠し階段で隔たれた場所が多く、全てを探索するのはなかなか大変です。
ストーリーとしては通過路となるダンジョンですが、手に入る装備品は今後の攻略の鍵となりえます。
ぜひ入手に挑戦してみてください。
地下水道を攻略するにあたって大きな障害となるのが、道を塞いでいる2体の青クラゲ(ムーン3体)です。
これを倒す実力をつけないことには、探索範囲を広げることはできません。
酒場のマスターからレベル15はないと安心できないと話を聞けますが、そこから装備を整えてほぼ互角です。
銀の腕輪や人魚の首飾りを装備し、麻痺耐性をつけるのは最低限。ファルには最初から麻痺耐性があります。
麻痺を防いだとしても、半端な強さでは敵の手数に負けてしまうでしょう。
装備を整えるかレベルを上げるか、いずれにせよ対策が必要です。
とにかく固定敵を倒して道をこじ開けることを狙う場合は、全体攻撃を連打して速攻撃破がいいでしょう。
火炎玉で手数を減らすのも効果的です。
地下水道に現れる敵は、クラゲと羽虫になります。
クラゲは動きが遅く密度もそこまで高くないので、楽に避けられます。
ただし固定敵が存在する、狭い通路にいることもあり、通路を塞ぐクラゲを排除することも時には必要になります。
戦闘になると、大群で現れて一斉に麻痺毒のある触手で攻撃してきます。
動けないまま何もできずにやられてしまうことも珍しくなく、麻痺対策は必須です。
羽虫は一気に近づいた後、しばらく離れるというパターンを繰り返します。
離れている間に横を抜けるのが基本になりますが、囲まれると回避は困難です。
鋭い牙から繰り出される噛みつきは威力が非常に高く、安定して戦う場合は斬撃への対策が不可欠です。
そのほとんどが隠し部屋に潜んでいるため、本格的な地下水道の探索は斬撃対策ができてからの方がいいかもしれません。