1. 敵データ
○飛竜草
| 能力値 | HP | MP | LV | 攻撃力 | 素早さ | 物倍 | 魔倍 | 物防 | 魔防 | 回避 | 魔回 |
| 12000 | 1000 | 33 | - | 39 | - | - | 0 | 40 | 0 | 0 | |
| 属性 | 炎氷雷毒聖地風水 | 状態 | 死石暗毒小蛙黙狂乱痺眠老遅止 | 特性 | 人間 | ||||||
| 行動データ | 通常 |
1. (右から1,4,5番目の飛竜花を復活) |
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| F0=1 |
1~5. 何もしない |
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| F0=1 自分のみ |
1. (飛竜花を全て復活) | ||||||||||
○飛竜花
| 能力値 | HP | MP | LV | 攻撃力 | 素早さ | 物倍 | 魔倍 | 物防 | 魔防 | 回避 | 魔回 |
| 100 | 1000 | ※ | 5 | ※ | 20 | - | 0 | 50 | 0 | 30 | |
| 属性 | 炎氷雷毒聖地風水 | 状態 | 死石暗毒小蛙黙狂乱痺眠老遅止 | 特性 | - | ||||||
| 行動データ | 右から1番目 |
1. 白髪の花粉 |
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| 右から2番目 |
1. 猛毒の花粉 |
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| 右から3番目 |
1. 暗闇の花粉 |
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| 右から4番目 |
1. 呪縛の花粉 |
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| 右から5番目 |
1. 錯乱の花粉 |
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※飛竜花のレベルは右から順に、白髪:31、猛毒:31、暗闇:33、呪縛:31、錯乱:35。
※飛竜花の素早さは右から順に、白髪:22、猛毒:17、暗闇:27、呪縛:22、錯乱:18。
以下それぞれを白髪、猛毒、暗闇、呪縛、錯乱と表記します。
飛竜草自らは攻撃せず、一定パターンで飛竜花を復活させる行動を取る。
戦闘開始直後は決まった飛竜花を出現、消滅させる。
固定ローテーションに入った後は、6ターン毎に倒れている飛竜花を復活させる行動を取る。
ただし、飛竜花がいない場合は別のパターンに入り、即座に5体の飛竜花を復活させる。
飛竜花は5体とも異なる敵であり、攻撃によって付加する状態異常、レベル、素早さが異なる。
その他のステータスは全て共通。魔法回避率30％を持っている。
花粉は防御無視の物理攻撃であり、ダメージは乱数なしの100となっている。
倒した際と飛竜草の行動で消滅する際の見た目は同じだが、飛竜花のATBゲージがリセットされる、されないの違いがある。
2. 作戦概要
飛竜花は数が多く攻撃が固定なので、波状攻撃をまともに受けると全滅必至です。
これをどのように凌ぐかがこの戦闘のポイントになります。
各種花粉は単体物理攻撃なので、瀕死ナイトで防ぐことができます。
守りでダメージを無効化することも可能ですが、状態異常は受けてしまいます。
問題なのは麻痺と混乱で、これらを受けるとかばうが効かなくなり続けてくる攻撃で戦線が崩壊してしまいます。
飛竜花にはあらゆる状態異常が有効とありますが、魔法回避率を持っているため愛の歌は効果が薄いです。
一方で、睡眠をはじめとした無力化は100％ではないものの有効です。
5体全てを短時間で眠らせるのは難しいのですが、上述したように危険なのは呪縛、錯乱の2体です。
これらを眠らせれば、残りの攻撃は瀕死ナイトで完全にシャットアウトできるので全滅がなくなります。
(序盤は飛竜草が飛竜花を消滅させるタイミングで睡眠が解除されるので、この点は注意する必要があります)
2体を眠らせるまでどのように戦うかを考える必要があります。
戦闘不能にするとATBゲージがリセットされる性質を利用することで、攻撃させずに立ち回ることが可能です。
飛竜花は素早さが低いので、
「ヘイスト状態にし、一人がスリプルをかける、倒せなかったらもう一人がコメットで刈る」
を繰り返すことで2体の足止めに間に合います。
ゲージがリセットされない自然消滅からの出現時は注意が必要ですが、これについてはパターン化で対応できます。
眠らせてしまえば刈る必要はなくなるので、地道にこれを繰り返して2体の動きを止めることになります。
麻痺と睡眠を止めた後は、コメットで飛竜草を攻撃しながら、残りの3体を眠らせていきます。
止めは飛竜花の1体を毒状態にしてすっぴんだけ残せばOKです。
3. 下準備、ジョブ、状態
| キャラ | ジョブ | HP | MP | 素早さ | 隊形 | 状態 |
| バッツ | 黒魔道士 | 44 | 13 | 25 | 後 | 瀕死 |
| レナ | すっぴん | 35 | 3 | 31 | 後 | 瀕死 |
| ガラフ | ナイト | 50 | 2 | 25 | 後 | - |
| ファリス | 時魔道士 | 68 | 28 | 29 | 後 | 瀕死 |
4. 攻略
1ターン目の飛竜草の行動で、白髪、呪縛、錯乱が現れます。
ファリスが自分にヘイスト、呪縛にコメットの順で行動。ガラフは守りに入ります。
2ターン目の飛竜草の行動で、暗闇、呪縛が復活、錯乱が消滅します。
ファリスがバッツにヘイスト、バッツは暗闇にスリプル。ファリスの行動順で待機。
3ターン目の飛竜草の行動で、猛毒、錯乱が復活、白髪、呪縛が消滅します。
ファリスが即座に錯乱にコメット。バッツは暗闇(or猛毒)にスリプル、レナがファリスにエーテル。
4ターン目の飛竜草の行動で、白髪、呪縛、錯乱が復活。
ファリスの行動順で待機しておき、呪縛にコメット。バッツは錯乱にスリプル。
ここまで一本道です。
まず錯乱に対して、スリプル、ストップで足止めを図ります。
混乱を受けた場合もレナの通常攻撃で解除することで対応できるので、積極的に瀕死ナイトの維持を狙います。
眠らせることに成功したら呪縛の復活を待ちます。
復活したら2回スリプル、1回ストップのチャンスがあります。失敗したらコメットで一旦刈って次を待ちます。
待っている間に他の飛竜花を眠らせておけば全滅の危険が減ります。
呪縛を眠らせたら、残りの飛竜花を眠らせつつ、飛竜草をコメットで攻撃して倒します。
適当なタイミングで飛竜花の1体を毒状態にし、残りをコメットで刈ります。
毒＋睡眠の飛竜花を残したら、すっぴんだけ残して残りを戦闘不能にして待機すればOKです。
5. 実践、コメント
ファリスならエーテル1個でコメット4発撃てるのでMP回復はそれほど急がなくても大丈夫です。
タイタンを用いて飛竜花を刈りつつ戦うという方法もありそうです。止めに多少コツが要りそうですが。
所要時間10分。5を眠らせるまで2分、4を眠らせるまで2分30秒、飛竜草を撃破するまで2分程度です。
コメットの威力が大きいのでHP12000もそれほど時間をかけずに削りきることができます。